同性パートナーとの出会い方5選!おすすめの出会い系アプリ3選

同性パートナーとの出会い方5選!おすすめの出会い系アプリ3選

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2018.09.19

セクシャルマイノリティへの出会いの場が増えている

セクシャルマイノリティとは

セクシャルマイノリティとは、直訳すると「性の少数派」という意味になります。ゲイやレズといった、同性を恋愛の対象とする人達のことを指します。LGBTとも呼ばれていて、L(レズ)G(ゲイ)B(バイ)T(トランスジェンダー)の略です。

レズは女性を恋愛の対象とする女性、ゲイは男性を恋愛の対象とする男性のことを指し、バイは男性も女性も恋愛の対象とする人のことを指します。トランジェスターは生まれたときの性別と心の性別が異なる人、いわゆるオネェやオニィと呼ばれる人たちのことです。そういったマイノリティの人たちはどのように恋愛をしているのでしょうか。

マイノリティ同士で出会う場所がある

ゲイの人はゲイの人と出会う場所に出向いて恋愛をしているのが一般的です。都内にはゲイバーと呼ばれるバーがあり、その場にいる人は同じマイノリティの人なのでその場所でパートナーを探していくというのが一般的でした。

しかし、最近ではアプリを使った出会いも増えていて、マイノリティの恋愛は多様化しています。芸能人や海外セレブもセクシャルマイノリティだと公言している人が増えているので、そういったマイノリティへの意識も高まっているようです。

同性のパートナーと出会う方法とは

(1)マイノリティの交流の場所へ行く

セクシャルマイノリティ同士で交流するイベントは、近年多く開催されています。「女性のみのイベント」という名前になっていて、中に足を踏み入れるとレズが集まって食事をしたり情報交換をする場所になっています。ゲイバーも同様で、同性のパートナーを探すためにはうってつけの場所でもあります。

同じ悩みを持っている人たちと話す機会が増えるので、恋愛対象以外に友人を見つける場所としても使われています。街コンなどの一般的なイベントとは異なり、そこに参加している人は理解がある人ばかりなので、ストレスが少なくパートナー探しをすることができます。

マイノリティへの認識が強くなり、イベントの数も増えていますが、悪質な詐欺のようなイベントもあるので、口コミなどで確認しながら被害に遭わないように同性のパートナーとの出会いを求めてみましょう。

(2)ネットの掲示板やSNSで出会う

TwitterやmixiなどのSNSでは、マイノリティを募集するコミュニティやタグなどが存在するため、ネット上の顔もわからない人と恋人同士になることも可能です。ネカマや遊びで登録をする人も増えているので、そういった被害に遭わないように、注意が必要です。SNSで有志を募ってオフ会をすることもあり、そういった場所でパートナーを見つけるという手段もあります。

(3)出会い系アプリを使う

出会い系のアプリを使うという方法があります。現在婚活などの一環で出会い系のアプリを使う人が増えていて、多くの人が登録をしています。中にはレズですと書いてある人もいるので、検索をして連絡を取り合うことも可能です。出会い系アプリは基本的に同性同士であっても連絡を取ることが可能なので、誰にも見られずに秘密の会話をすることが可能なのです。

同性のパートナー探しで出会いアプリを使うメリット・デメリット

婚活サイトは使えないので出会いアプリを使う

婚活サイトの多くは、身分証や電話番号などの個人情報の登録が必要になります。自分がレズであることやゲイであることを隠している人がほとんどなので、婚活サイトでは同性のパートナーを探すことはできないです。それに対して出会いアプリは、名前や写真だけで出会うことができるので、親密になって実際に会ってみるということを繰り返しながら自分に合った同性のパートナーを探していくことが大切です。

出会いアプリのメリット

出会いアプリのメリットは、なんといっても手軽に検索ができることです。検索をして気になった人がいたら「いいね」を押して、それに相手が反応してくれたら二人のチャット画面が開かれるので、誰にも見られずにチャットを行うことができます。

セクシャルマイノリティのイベントに参加する勇気がない人でもパートナー探しをすることが可能ですし、友人を作ることもできます。大っぴらに人に相談できない内容も個別のチャットなので簡単にできてしまうというメリットがあります。

出会いアプリのデメリット

出会いアプリにはサクラと呼ばれる人がいて、美人で会話も楽しくてつい課金してしまいたくなるような魅力的な雇われている女性がいます。マイノリティ専用のアプリにはサクラが増えているので、可愛いから、面白いからと恋をしてしまっても残念な結果になってしまうことが増えているのです。出会いアプリは手軽だからこそそういったデメリットがあるので、デメリットを理解したうえで利用するのがおすすめです。

同性パートナーと出会えるアプリ3選

(1)Yahoo!パートナー

Yahoo!パートナーは、Yahoo!が経営している出会いアプリです。一般的には異性を探すアプリなのですが、検索機能で「レズ」と検索をすると複数の人がヒットします。セクシャルマイノリティでも利用できる出会いアプリなのです。レズ専用アプリなどの狭い空間ではなく、登録者が多いアプリの方が信頼性の高い人と出会うことが可能です。

また安全性が高いこと、セキュリティがしっかりしていることが特徴です。365日24時間監視体制を行っていて、困ったことがあったらすぐに対処してくれます。サクラをチェックするツールなども導入しているので、快適なサービスを受けることが可能です。電話番号では登録していることがバレやすいですが、Yahoo!パートナーはFacebookを使った登録が可能なので、周りにバレずに同性パートナーを探すことが可能なのです。

できることは少ないですが、無料会員として一度使ってみるのもよいかもしれません。有料会員の場合は、1か月3,889円(税抜)で利用できます。仲良くなったら個人的にLINEなどを交換してしまえば、お金がかからなくなります。

Yahoo!パートナー公式サイトへ

(2)Match.com(マッチ・ドットコム)

世界最大級のマッチングサイトとして知られているMatch.comも同性のパートナー探しが可能です。世界のカップルの12%が出会いアプリで出会っていて、そのうちの3分の1がMatch.comを利用して出会ったというデータがあるほど、世界的に有名なマッチングサイトです。日本国内ではMatch.comでメールを送ってから1カ月以内に恋人ができた人は60%以上いるそうなので、マッチングの確立もかなり高いといえます。

日本だけでなく、海外の人も利用しているので、日本人や外国人の同性パートナーと知り合うことができるアプリなのです。検索機能が充実しているので、「レズ 料理」など自分の趣味を一緒に検索することで、趣味のあるパートナーを探すことが可能です。いいねを押してアプローチしてから、返事が来たら出会いがスタートします。

連絡を取り合ってから、会いたいと思ったら会うことが可能ですし、実際に会ってみて興味があったら付き合うことも可能です。世界的に利用されていることが多い出会いサイトなので、確率がかなり高くなるのが特徴です。初回は無料で利用することができます。有料会員の場合は1か月3,900円(税込)です。

Match(マッチ)公式サイトへ

(3)Pairs (ペアーズ)

登録者数700万人を超えるペアーズは、セクシャルマイノリティの検索も充実しています。検索をしてどんな人かわからないけれど、いいねを押すという人もいれば、よく知ってから話をしたいという人も多いはず。

ペアーズの場合、コミュニティがあるのでそこで交流を深めることが可能です。例えば、「女の子の同性パートナーが欲しい」というコミュニティに入れば、その中にいる人たちは、同じようなことを考えている人達なので、日常会話などをしながら自分に合いそうな人を探すことができます。個別会話以外にも、コミュニティで会話することができるのが、ペアーズの魅力とも言えます。月額制で、1カ月3,133円(税込)です。

ペアーズ公式サイトへ

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